
不明水とは、下水道処理施設への流入水のうち、下水道料金などで把握することができる水量以外の下水量のことをいいます。
この不明水は、下水道経営の悪化の原因でもありますし、衛生上のリスク増大、公共用水域の水質保全や交通障害などへの影響も懸念されます。

では、どれくらいの不明水があるのでしょうか?まだ、その実態はしっかりつかめていませんが、下の図は新潟県内の処理区の一例を供用開始から古い順に示したものです。
古い処理区では、かなりの不明水があるようです。
不明水は、地域の特性によって原因や流入量もいろいろあるものと思われます。
「どこをどうすれば最も経済的で効率的か」合理的な対策指南書づくりに取り組んで行きたいと思います。
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