普及啓発事業
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私たちは社会貢献事業として
様々な取り組みを行っています
ものづくり体験学習教室 小学生向け公益事業 ~将来の技術者に向けて~
(一財) 新潟県建設技術センターでは、公益活動の一環として「ものづくり体験学習教室」を行っています。この取組みでは、子ども達にコンクリートを使ったペーパーウエイトを作ってもらい、ものをつくる楽しさや、完成したときの喜びや達成感を味わうと共に、土木について関心や興味を持ってもらうため3つの普及教育活動を行っています。
- 01:コンクリートを身近に感じ、社会基盤整備への理解と関心を深めてもらう!
- 02:コンクリートに関する科学的な事象の体験を通じ理科学分野に興味を持ってもらう!
- 03:ものづくりの体験を、将来、技術者への進路につなげてもらう!
小学4、5年生(20人程度)を対象に開催しています。
詳細は下記までお問い合わせください。
わたしたちのくらしと土木の働き
土木とは、道路や橋、港やダムなどの施設を建設するだけではありません。壊れてしまった施設を直していつも安全な状態に保ったり、使いやすく改良したりすることや、住みよいまちをつくることも土木の仕事です。土木の仕事は、わたしたちのくらしを災害から守り、いつでも快適で豊かにくらすことができるようにするために役立っています。この本の中では、そういった土木のいろいろな役割を紹介していきます。
収録内容
はじめに
第1 章: 災害からくらしを守る
地震や津波、洪水、土砂くずれ、雪崩などの自然災害は大きな被害を引きおこすことがあります。
災害から立ち直るときや災害を防ぐために行われる土木の働きを紹介します。
地震から新潟を守る! / 02.高波から新潟を守る! / 03.水害から新潟を守る! / 04.土砂災害から新潟を守る! / 05. 雪から新潟を守る! / まとめ
第2 章 :くらしをつなげ、ささえる
土木は、わたしたちの便利な生活をしっかりとささえています。
ここでは道路や空港、港がどんな働きをしているか、また、川の水はどんな役割をもっているかなどを詳しく紹介します。
快適な生活のヒミツ / 02. 道路でつながる新潟 / 03. 空港でつながる新潟 / 04. 港でつながる新潟 / 05. 雪くらしをささえる川の水 / まとめ
付録 見てみよう!調べてみよう!新潟の土木
第3 章 :住みやすいまちをつくる
わたしたちがくらす「まち」は、安全・快適で住みやすくなければなりません。
「まちづくり」がどのように計画され、進んでいくか、また、「まち」にはどんな働きがあるかを紹介します。
まちづくりのしくみ / 02. 景観の良い美しいまちへ / 03. やさしいまちをつくる / 04. まちの緑と公園 / 05.水を「再生」する下水道 / まとめ
おわりに
小学生および学校教育関係者の方にこの冊子を無料で差し上げます。
下記までお気軽にご連絡ください。
普及啓発事業に関してのお問い合わせは下記よりお願いいたします